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沿革

1972年(昭和47年)、Indiana大学Feigenbaum教授が心エコー図の歴史的テキストを出版、
1975年、世界的普及のため来日、それまで研究者の手にあった超音波学に臨床家の興味が集まり、日本の実用的超音波機器も出始めて、各地で工学・臨床医学・放射線医学で超音波の集会が行われるようになりました。
Mモード法(第一世代)、断層心エコー図やパルス・ドップラー法(第二世代)を経て、カラードップラー、連続波ドップラー法(第三世代)と、その都度新しい研究会が出来ました。経食道心エコー図も現れ、会の数も増えました。

そこで東京での臨床超音波医学の中心であった三井記念病院の町井潔先生(1984年から東邦大学第三内科:2004年逝去)が東京大学第二内科の坂本二哉先生(現半蔵門病院顧問)と図り、コントラスト心エコー図(1985年)の研究会なども併せて、1986年、すべての研究会を統括されたのが年2回開催されている私たちの東京心エコー図研究会です。

発足当時は医師以外に多くの機器関係者も参加して、10年ほどはかなり基礎的な討論が主体でした。超音波技師の認定制度は1985年、超音波専門医制度はやや遅れて1990年に発足しました。その後、より一般的な普及を目指して積極的に医師と技師の参加を奨励し、会員に役立つ教育的な内容を組み入れながら、現在の本会になっております。

代表幹事のごあいさつ

この東京心エコー図研究会は、1986年創立という歴史ある研究会です。第1回から第42回まで坂本二哉先生が代表を務められ、第43回から第58回まで羽田勝征先生が代表を務められました。そして、2015年11月より、私が代表に指名されました。

58回と開催を重ねてくると、世話人の方もどんどん増えて、50名以上の世話人となってしまいました。人数が多くなり、実質的な運営に支障が出るようになって参りましたので、運営方法を若干変更いたしました。混乱を避けるために、今までの呼称、世話人という名称を廃止して幹事という名称にいたしました。そして、従来の世話人の方には、全員、会員となっていただき、会員、当番幹事の推薦を行なっていただくようにいたしました。研究会の参加は会員でなくても自由に参加できます。

会の運営の財政的基盤を確立するために、会場の見直し、参加費も改訂(1000円/回になります)いたしました。来年からの研究会も、今までとほぼ同じ前半は症例検討、後半は特別講演という形式で開催いたします。

今回から、常任幹事に不整脈の山下武志先生、心不全の絹川弘一郎先生、SHDの林田健太郎先生に就任いただき、心エコー図に何が求められているのかを探りながら、研究会を盛り立てていきたいと思っております。

ベストイメージング賞も引き続き行ないます。その審査は、会員(従来の世話人)の先生の投票によります。臨床医学は一例、一例の積み重ねからアイデアが生まれ、それを検証する行為に発展するものです。この研究会を通して、皆様が新たな発見や着想が生まれることを期待します。

なお、第60回の研究会より共催メーカーが交代することになりました。よって第59回までは、従来通り、アストラゼネカ社と塩野義製薬が共催ですが、第60回以降は、第一三共と武田薬品工業による共催となります。アストラゼネカ社は特に、創立以来、30年近くずっとご支援いただきました。今まで多大なご支援をいただきました塩野義製薬、アストラゼネカ両社に、この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

次回からは本研究会に関するご案内は郵送いたしません。ホームページにてご案内いたしますので、このホームページをご覧下さい。案内希望の皆様には当ホームページにアクセスしていただいて登録をお願いします。メールによる案内をいたします。

平成28年4月 
東京心エコー図研究会代表幹事 赤石 誠(東海大学医学部付属東京病院)

 東京心エコー図研究会 役員リスト

 

お知らせ

2016年8月4日
平成28年11月19日土曜日、第60回東京心エコー図研究会を開催いたします。詳細はこちら

第60回

当番幹事:
浅川雅子先生(JR東京総合病院)
会 場:
JR東京総合病院(渋谷区)
日 程:
平成28年11月19日(土)

第61回

当番幹事:
新沼廣幸先生(聖路加国際病院)
会 場:
JR東京総合病院(渋谷区)
日 程:
平成29年5月20日(土)

協賛企業

  • アクテリオン

    アクテリオン
  • 第一三共株式会社

    第一三共株式会社
  • 武田薬品工業株式会社

    武田薬品工業株式会社
  • GEヘルスケア・ジャパン株式会社

    GEヘルスケア・ジャパン株式会社
  • MediChannel

    アストラゼネカ医療関係者向け情報サイト-MediChannel-